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日米プログラマーのプログラミング言語別年収ランキングへの雑感
しばしば目にする日米プログラマの給与の格差について、
Facebookの知人のwallにて下記の記事がシェアされていました。

昔は、シリコンバレーはすごいなぁとただ思っていたのですが、
以前と違ってシリコンバレーの状況なら多少は耳にしたこともあり、
折角なので少々雑感を述べます。

日米プログラマーのプログラミング言語別年収ランキング
http://keizaidata.blogspot.jp/2014/11/blog-post_29.html?m=1

プログラマー言語別年収ランキング(米国)
1位 Ruby on Rails 約1300万円 
2位 Objective 約1280万円
3位 Python 約1200万円
4位 JAVA 約1110万円
5位 C++ 約1100万円

日本のプログラマー言語別求人年俸額:
1位Python 382万円
2位Ruby 361万円
3位Perl 352万円
4位Objective-C 348万円
5位Javascript 348万円

# そもそも、日本のデータは言語別求人年棒額なので比較対象がおかしい気もしますが。
 
はじめに
米国での$100,000 USD 程度の年収を見て羨ましいと思うのは、シリコンバレーとその周辺においては危ないと思います。残念ながら$100,000程度の年収では豊かな暮らしはできないと思います。低いQOL(Quality of life)を我慢してでも、世界から集まった高度な技術者たちと働きたいとか、スタンフォード大学に通いながら働きたいなどといった強いモチベーションがあれば話は別ですが、普通の暮らしをしたいなら目指すべき場所ではないのではないかと感じています。

様々な要因があるのですが、
.リフォルニア州に暮らすために支払うべき税金
▲轡螢灰鵐丱譟室辺のHousing price
J価
は働環境
を見て総合的にみて考えるべきでしょう。
 
カリフォルニアの税金について

2009年の経済危機でカリフォルニア州は破産状態になっていると言われているため、消費税率は8.25%、地方消費税を含むと10.75%になっています。また、所得税面では、連邦個人所得税の他に州の所得税を支払わなくてはなりません。州の所得税は累進課税方式となっており、最高税率は9.3%となっています。連邦個人所得税も累進課税方式となっており、10%〜35%です。その他、公的年金制度があるようですのでその掛け金や、健康保険の掛け金も支払わなくてはならないようです。
 
Housing priceについて

サンフランシスコ、マウンテンビュー周辺で 1 Bed roomの部屋をレントするためには、$3,000〜/monthを覚悟すべきと聞きました。それ以下にでは室内に洗濯機をおく事ができなくなるとか、汚いとか、治安が悪いとか難点を我慢する必要が出てくるそうです。そういえば、カリフォルニア大学バークレー校のHousing priceが全米一という記事を新聞で読みました。ホテルやAirBnbの一泊あたりの金額もかなり高いですよ。
 
物価について

円安のせいかより高く感じますが、そもそもちょっと高い気も。食パン1斤でも$4くらい支払いましたし、トマトなどの野菜も日本に比べると1.5倍以上する感覚です。外食は普通のランチでも$10くらいはしますし、チップを15%程度支払うと$11.5ですからね。高いです。夜ごはんでちょっとお酒を飲んでとなれば、一人$40〜$50くらいは見ておかなくてはなりません。また、車社会ですから車を所有する必要がありますね。車には購入価格、ガソリン、維持費等が加算されます。
 
労働環境について

Google HQ(Mountain View)のエンジニアの平均年収は$200,000程度とか。しかしながら、単身で暮らすには結構しんどいそうです。それこそ三食Googleの食堂で食べてる人もいるそうな。現実的には、夫婦でこちらへ来て、共働きをしてはじめてこちらで家を持とうかとか、そういったムードになるそうです。ちなみに、家を買おうと思ったら、サンフランシスコ市内の1 Bed roomは $800,000〜、マウンテンビューの家なら$1,000,000〜は考えおくべきとの事でした。

とは言え、労働環境面は他に類を見ないほど高い価値はあると思います。何気なく会う人々が有名大学にてPhDやDrを取得してますし、インド系ならかの有名なIIT(Indian Institutes of Technology)の卒業生だったりします。彼らの多くはGoogleやApple、Yahoo、Twitter等のユーザ企業で働くエンジニアや起業家です。エンジニアにとって世界で最も刺激的なエリアである事は疑う余地がありません。
 
まとめ

平均給与は当然日本と比較したら高くなるが、平均給与では楽な暮らしはできないシリコンバレーの事情もある。安易にうらやましいと思うのは危険。むしろ、タイの日系企業でエンジニアとして雇われて働いた方が生活レベルのQOLは高いかもしれないという声もあります。

但し、シリコンバレーという世界の優秀な人材の集まる特殊な環境で働きたいなど強いモチベーションをもってくる分にはとても魅力的な場所であることは間違いありません。年齢を重ねてからこの場所にエントリーするのはハードルがあまりに高いため、若い人は若いうちに、どんどんシリコンバレーにチャレンジして欲しいですね。

 
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